東洋大学生協受験生･新入生応援ブログ～現役の東洋大生がリアルな大学生活を発信します～

2024/03/19 2023 サークル・課外活動

現役大学生によるサークル紹介

はじめに

こんにちは。
経営学部第1部マーケティング学科2年のAKです。
 
春らしい暖かさが感じられる日も増えてきましたが、まだまだ寒い日もありますので、暖かくしてお過ごしください!
 
いきなりですが、新入生のみなさんは大学生活でやりたいことを決めていますか?学部ごとの専門的な勉強を一生懸命取り組むことはもちろんのことだと思います。それ以外にも大学には課外活動の機会が与えられています。その中でもサークル活動に取り組む学生が数多くいます。東洋大学には400を超える多くの部活動、サークルがあります。
東洋大学公認のサークル一覧はこちらから(東洋大学の公式サイトに飛びます)↓
https://www.toyo.ac.jp/campuslife/student_support/circle/list/
 
ということで今回は、「現役大学生によるサークル紹介」をテーマに進めていきます。最後まで読んでいただければ幸いです。

東洋大学生のサークル事情

白山キャンパスに通っている私は、入学時から2つのサークルに加入し活動しています。一つ目はバレーボールのサークル、二つ目は野球観戦サークルです。
 
二つ以上のサークルを兼ねることを「兼サー」と呼びますが、自分はそれを2年間続けています。肌身感覚になってしまいますが、兼サーをやっている人は周りにあまりいません。ですが、サークル活動とボランティア活動を一緒にやっている人やサークル活動と資格の勉強を同時にやっている人はいる印象です。コロナ禍による制限があった世代にはなりますが、比較的アクティブに生活している人が多いと思います。

サークルに入っていてよかったと思うこと

ここで私がサークルに入っていてよかったと思うことを紹介します。
①趣味が同じ人と繋がることができる。
私は野球観戦が趣味です。西武ライオンズの帽子を被り、幼稚園に通っていたぐらいなので、15年以上野球ファンをしています。高校まで、私と同じ熱量で野球観戦をしている友達が周りにあまりいませんでした。しかし、サークルで知り合った人たちは皆、野球観戦や野球そのものに対する熱が高い人が多くて、驚きました。どのサークルにも緩く参加している人もいるかと思いますが、好きなことや趣味に注力している人を見つけることができます。
 
 
②他の学部の人と繋がることができる。
私はサークルに入っていたからこそ交友の幅が広がったと感じることが多々あります。授業が同じ人としか繋がっていなかったら、必然と同じ学部の人としか関わることがありませんが、サークルの繋がりはそうではありません。東洋大学のいろんな学部に在籍している学生が集まり活動しています。せっかく3万人以上の学生が通う、マンモス大学の東洋への入学が決まったなら、サークルに入ることをおすすめします。そうすれば、いろんな考えにも触れることができて、勉強になること間違いなし!!

最後に

2024年は、5年ぶりに新型コロナウイルス感染症の制限がない新学期を迎えることができます。各サークルの新入生歓迎行事も数多く行われるかと思いますので、興味のあるサークルに参加してみてはいかがでしょうか。各サークルのSNSに様々な情報が掲載されると思いますので、こまめにチェックしてみてください。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。